20代の自動車保険を安くする5つの方法|高い理由と保険料の相場も解説
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筆者: よわび ── 節約×配当投資家/YouTube「FireriF」運営
免責事項(YMYL) 本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の保険商品の推奨や個別の保険設計のアドバイスを行うものではありません。保険料や補償内容は個人の条件によって大きく異なります。具体的な保険選びについては、保険会社・代理店・FPなどの専門家にご相談ください。
「20代で自動車保険に加入したら、想像以上に保険料が高くて驚いた」――。こんな経験をした方は多いのではないでしょうか。20代は統計的に事故率が高い年代とされており、どうしても保険料が割高になりがちです。しかし、正しい知識と工夫次第で、20代でも自動車保険料を大幅に抑えることは十分に可能です。この記事では、20代の保険料が高い理由・相場の目安・具体的に安くする5つの方法を解説します。
結論|20代でも自動車保険は安くできる
最初に結論をお伝えすると、20代の自動車保険料は確かに高めですが、適切な方法を実践すれば大幅に節約できます。
ポイントは次の2つです。
- ダイレクト型(通販型)保険を選ぶことで、代理店型より保険料を20〜30%程度抑えられる傾向がある
- 一括見積もりサービスで複数社を比較することで、自分にとって最も安い保険会社が見つかる
20代は保険会社ごとの「リスク評価の差」が大きい年代です。ある会社では年間15万円だったのに、別の会社では10万円だった、というケースも珍しくありません。だからこそ、1社だけで決めずに複数社を比較することが、20代の保険料節約の第一歩です。
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なぜ20代の自動車保険は高いのか
20代の保険料が高い理由は、大きく分けて3つあります。
事故率が高い
保険料は「事故を起こすリスクの高さ」に連動して決まります。警察庁の交通事故統計を見ると、若年層(16〜24歳)は他の年代に比べて事故率が高い傾向にあります。運転経験の浅さや、運転に対する慣れの不足が主な要因とされています。
保険会社はこうした統計データをもとに保険料を算出するため、20代は「リスクが高い層」として保険料が高く設定されやすいのです。
等級が低い
自動車保険には「ノンフリート等級制度」があり、新規加入は6等級(6S等級)からスタートします。等級は1〜20等級まであり、等級が上がるほど割引率が大きくなります。
20等級なら約63%の割引が受けられますが、6等級の新規では割引率はわずかです。20代は加入歴が浅いため、この等級による割引の恩恵を受けにくく、結果的に保険料が高くなります。
年齢条件が不利
自動車保険には「運転者年齢条件」という仕組みがあり、年齢の区分によって保険料が変わります。一般的な区分は以下のとおりです。
- 全年齢補償:もっとも保険料が高い
- 21歳以上補償:全年齢よりは安い
- 26歳以上補償:大幅に安くなる
- 35歳以上補償(会社による):さらに安い
20歳以下は「全年齢補償」、21〜25歳は「21歳以上補償」が最も有利な条件となるため、26歳以上補償が使える年代と比べて保険料が割高になります。
※ 保険料は個人の条件(車種・等級・走行距離・補償内容など)により異なります。上記は一般的な仕組みの説明です。
20代の自動車保険料の相場(目安)
ここでは20代の自動車保険料の大まかな傾向を紹介します。あくまで目安として参考にしてください。
年齢別の目安(あくまで傾向)
20代の自動車保険料は、年齢によって大きく変わります。
- 21〜25歳:年間10万〜20万円程度(条件により大きく変動)
- 26〜29歳:年間6万〜15万円程度(26歳以上の年齢条件が使えるため大きく下がる傾向)
特に注目したいのが25歳と26歳の間にある「壁」です。26歳になると「26歳以上補償」の年齢条件が使えるようになり、保険料が一気に下がる傾向があります。この差は年間で数万円に及ぶこともあります。
車種による違い
保険料は乗っている車の「料率クラス」によっても変わります。
- 軽自動車:保険料が安い傾向。維持費を抑えたい20代には選択肢のひとつ
- コンパクトカー:軽自動車に次いで保険料が安い傾向
- スポーツカー・高級車:料率クラスが高く、保険料も高額になりやすい
同じ20代でも、軽自動車とスポーツカーでは保険料に年間で数万円以上の差が出ることがあります。
等級による違い
等級の違いも保険料に大きく影響します。
- 6等級(新規):割引なし(割増の場合もある)
- 10等級:約45%割引
- 15等級:約55%割引
無事故で1年ごとに1等級ずつ上がるため、20歳で加入して26歳になる頃には12等級前後になり、等級面でもかなり有利になります。
※ 上記はあくまで一般的な傾向です。実際の保険料は車種・補償内容・走行距離・免許の色など、さまざまな条件で変わります。正確な保険料を知りたい方は、一括見積もりでご確認ください。
20代の自動車保険を安くする5つの方法
ここからは具体的に保険料を安くする方法を解説します。すべて組み合わせることで、大幅な節約につながります。
方法1:ダイレクト型(通販型)を選ぶ
自動車保険には「代理店型」と「ダイレクト型(通販型)」の2種類があります。
代理店型は担当者が対面でサポートしてくれる安心感がありますが、その分代理店手数料が上乗せされるため保険料が高くなります。一方、ダイレクト型はインターネットや電話で直接契約するため、代理店手数料がかからず20〜30%程度安くなる傾向があります。
20代は保険料の「元値」が高いため、この20〜30%の差がそのまま大きな金額差になります。たとえば年間15万円の保険料なら、ダイレクト型にするだけで3〜4.5万円程度の節約につながる可能性があるのです。
「事故対応が不安」という声もありますが、最近のダイレクト型は24時間365日の事故受付や充実したロードサービスを備えている会社がほとんどです。
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方法2:一括見積もりで複数社を比較する
20代の保険料を安くするうえで、一括見積もりは最も効果が大きい方法のひとつです。
その理由は、保険会社ごとに20代の評価(リスク係数)が異なるからです。たとえば、A社では20代の事故リスクを厳しく見積もって保険料が高くなる一方、B社では若年層向けの割引プランを用意していて思ったより安い、ということがあります。
1社だけで見積もりを取っても、それが最安とは限りません。一括見積もりサービスを使えば、同じ条件で複数社の保険料を一度に比較できるため、最安の保険会社を効率的に見つけられます。
入力は5分程度で完了し、利用は完全無料です。
関連記事:一括見積もりの詳しい使い方はこちら
方法3:運転者限定を「本人限定」にする
自動車保険には「運転者限定」という設定があり、運転する人の範囲を限定することで保険料が安くなります。
- 限定なし:誰でも運転可能(保険料が最も高い)
- 家族限定:本人と家族のみ
- 本人・配偶者限定:本人と配偶者のみ
- 本人限定:本人のみ(保険料が最も安い)
20代で一人暮らしの方や、友人に車を貸す機会がほとんどない方は、「本人限定」にするだけで保険料を大幅に抑えられます。
もし友人に車を貸す機会がある場合は、後述する「1日自動車保険」を組み合わせる方法もあります。普段は「本人限定」にしておき、必要なときだけ1日単位の保険でカバーするのが経済的です。
方法4:車両保険を見直す
車両保険は自動車保険の保険料の中でもっとも大きな割合を占める部分です。車両保険の見直しだけで、保険料を20〜40%程度削減できるケースもあります。
車両保険には主に2つのタイプがあります。
- 一般型:自損事故や当て逃げも補償される(保険料が高い)
- エコノミー型(車対車+限定A):相手がいる事故や自然災害のみ補償(保険料が安い)
一般型からエコノミー型に変更するだけで、保険料が20〜40%程度下がる傾向があります。
また、年式が古く車両価値が低い車の場合は、車両保険自体を外すことも選択肢のひとつです。車両保険の保険金額(支払上限額)は車の時価で決まるため、古い車では保険料に見合った補償が得られないこともあります。
ただし、車両保険を外すとご自身の車の修理費は全額自己負担になります。ローンが残っている場合や、修理費用を貯蓄でまかなえない場合は、エコノミー型で残すのが無難です。
関連記事:車両保険は必要?判断基準を解説
方法5:各種割引を活用する
自動車保険にはさまざまな割引制度があり、これらを積み重ねることで保険料をさらに安くできます。20代が活用しやすい主な割引を紹介します。
インターネット割引
ダイレクト型保険にインターネットから申し込むと適用される割引です。5,000〜15,000円程度の割引が受けられる会社が多く、20代の保険料節約に大きく貢献します。新規契約時だけでなく、更新時にも適用される場合があります。
ゴールド免許割引
ゴールド免許を持っていれば、約5〜15%程度の割引が受けられます。20代でも免許取得から5年間無事故・無違反ならゴールド免許になるので、安全運転を心がけましょう。
証券不発行割引(ペーパーレス割引)
保険証券を郵送ではなくWeb上で確認する設定にすると、約500円程度の割引が適用されます。金額は小さいですが、手間なく適用できるので必ず利用しましょう。
新車割引
新車を購入してから一定期間(多くは25か月以内)であれば、新車割引が適用される場合があります。20代で新車を購入した方は忘れずに確認してください。
20代が保険を選ぶときの注意点
保険料を安くすることは大切ですが、安さだけで選ぶと万が一のときに困ることがあります。ここでは、20代が保険選びで注意すべきポイントを解説します。
安さだけで選ばない(対人・対物無制限は必須)
保険料を安くしたいあまり、補償内容を削りすぎるのは危険です。特に以下の2つは必ず「無制限」に設定してください。
- 対人賠償保険:相手にケガをさせた場合の補償
- 対物賠償保険:相手の車や物を壊した場合の補償
交通事故の賠償額は億単位になることもあります。対人・対物を「無制限」以外に設定すると、万が一の際に自己負担が発生するリスクがあります。ここだけは絶対にケチらないでください。
等級を大切にする(無事故を続ければ毎年安くなる)
等級は1年間無事故(保険を使わない)で1等級ずつ上がります。等級が上がれば割引率も上がるため、無事故を続けることが長期的に最も効果的な保険料節約方法です。
逆に事故を起こして保険を使うと、3等級ダウンし「事故あり係数」が適用されるため、保険料が大幅に上がります。小さな損害であれば保険を使わずに自費で修理した方が、トータルでは安くなるケースもあります。
親の等級引き継ぎ(同居の親から等級を譲り受けられる場合がある)
意外と知られていませんが、同居の親族間で等級を引き継ぐ(入れ替える)ことが可能な場合があります。
たとえば、親が20等級で20代の子どもが新規6等級の場合、親の20等級を子どもに譲り、親は新規の7等級(複数所有新規)で再スタートする方法です。20代の高い保険料に20等級の割引が適用されるため、家族全体で見ると大幅な節約になることがあります。
ただし、この方法が使えるのは「同居」の親族間に限られます。一人暮らしを始めてからでは使えないため、独立前に検討しておきましょう。詳しい手続きは保険会社にお問い合わせください。
1日自動車保険の活用(他人の車に乗るなら)
友人や親の車を借りて運転する機会がある場合は、1日自動車保険(ワンデー保険) が便利です。
1日あたり800円程度から加入でき、スマートフォンから簡単に手続きできます。自分の保険を「本人限定」にしておき、他人の車を借りるときだけ1日保険に入れば、普段の保険料を抑えつつ必要な補償を確保できます。
26歳になると保険料が大きく下がる
20代の自動車保険で知っておきたい重要なポイントがもうひとつあります。それは、26歳の誕生日を境に保険料が大きく下がるということです。
自動車保険の年齢条件は「21歳以上」と「26歳以上」で大きな差があります。26歳になると「26歳以上補償」の条件が使えるようになり、保険料が数万円単位で安くなる傾向があります。
そのため、26歳の誕生日前後では以下の対応をおすすめします。
- 誕生日の前に:見積もりを取り直して、26歳以上の条件での保険料を確認する
- 誕生日を迎えたら:年齢条件を変更するか、他社への乗り換えを検討する
- 更新のタイミングが合わなくても:保険期間の途中で年齢条件を変更できる場合がある
26歳は保険料を見直す絶好のタイミングです。一括見積もりで改めて各社を比較し、最適なプランを見つけましょう。
関連記事:自動車保険の乗り換え手順を解説
よくある質問(FAQ)
Q. 20代前半と後半で保険料はどのくらい違う?
A. 個人の条件によって大きく異なりますが、一般的な傾向として年間で3〜8万円程度の差が出ることがあります。もっとも大きな要因は「年齢条件」の違いです。26歳以上になると「26歳以上補償」が使えるようになり、保険料が大幅に下がります。加えて、20代後半になると等級も上がっているため、二重に安くなる傾向があります。
Q. 軽自動車なら保険料は安くなる?
A. はい、軽自動車は普通車に比べて保険料が安くなる傾向があります。車両価格が低いため車両保険の金額が抑えられること、料率クラスが低い傾向にあることが主な理由です。維持費を抑えたい20代にとって、軽自動車は有力な選択肢です。ただし、安全性やライフスタイルも考慮して車を選びましょう。
Q. 親の保険に入るのと自分で入るのどちらが安い?
A. 一概には言えませんが、同居の親が高い等級を持っている場合は「等級の引き継ぎ」を活用する方が、家族全体の保険料は安くなる傾向があります。親の20等級を子どもに譲り、親が新規等級で入り直すという方法です。ただし、これは「同居」が条件のため、別居している場合は使えません。詳しくは加入している保険会社に相談してみてください。
Q. 等級は何年で最高(20等級)になる?
A. 6等級から始めて無事故を続けた場合、14年で20等級に到達します(6等級→7等級→…→20等級)。20歳で加入すれば、34歳頃には最高等級になる計算です。毎年コツコツと等級を上げていくことが、長い目で見たときの最大の保険料節約になります。
Q. 事故を起こしたら保険料はどのくらい上がる?
A. 事故で保険を使うと、原則として3等級ダウンし、さらに3年間「事故あり係数」が適用されます。これにより、翌年の保険料が数万円〜10万円以上上がることもあります。等級が低い20代は特に影響が大きく、場合によっては小さな修理は保険を使わず自費で対応した方がトータルコストが安くなることもあります。保険を使うかどうかは、保険会社に相談して判断するのがおすすめです。
Q. 保険料が高すぎて入れない場合はどうする?
A. いくつかの対処法があります。まず、一括見積もりで最安の会社を探すことが第一歩です。会社によって20代の保険料には大きな差があります。それでも高い場合は、車両保険を外す・エコノミー型にする、本人限定にするなど、補償内容を見直しましょう。ただし、対人賠償・対物賠償の「無制限」は絶対に外さないでください。また、月払い(分割払い)に対応している保険会社を選ぶことで、一時的な負担を軽減できます(ただし年間合計額は一括払いより割高になることが多いです)。
まとめ|20代でも自動車保険は安くできる
20代の自動車保険料が高い理由は「事故率・等級・年齢条件」の3つですが、以下の5つの方法を実践することで大幅に節約できます。
なかでももっとも手軽で効果が大きいのが「一括見積もり」です。5分程度の入力で複数社の保険料を比較でき、自分にとって最安の保険会社がわかります。20代の方は今すぐ試してみてください。
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この記事を書いた人
よわび ── サラリーマン投資家(2児の父)
- 資産3,500万円到達・住宅ローン完済
- 新NISA・投資信託・高配当ETF(SCHD中心)でコツコツ型の資産形成
- 家計目線で「節約→投資」の導線を実践中
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本記事に掲載されている情報は、2026年5月16日時点のものです。保険料・補償内容・割引制度などは保険会社や加入条件によって異なり、また変更される場合があります。実際の保険選びにあたっては、各保険会社の公式サイトや担当者にご確認ください。本記事の情報をもとに行われた判断について、当サイトは一切の責任を負いません。
最終更新日:2026年5月16日