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筆者: つよび ── サイドFIRE達成の個人投資家/YouTube「FireriF」運営

この記事でわかること: ネット証券5社を手数料・NISA対応・クレカ積立・使いやすさで徹底比較し、初心者にベストな1社が見つかります。


「ネット証券を開設したいけど、種類が多すぎてどこがいいかわからない…」

こうした悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。実際に国内のネット証券は10社以上あり、それぞれ手数料体系やサービス内容が異なるため、比較に時間がかかるのも無理はありません。

この記事は、運営メンバーのつよび・よわびが実際に使っている証券口座での体験と、各社が公表している最新の公開情報を組み合わせて、2026年に本当におすすめできるネット証券をランキング形式で紹介します。

「実際に使ってわかったこと」と「公開情報で比較したこと」を、あとで読者が見分けられるよう、正直に区別して書きました。新NISAを始めたい方、手数料を抑えたい方、クレカ積立でポイントを貯めたい方それぞれに合う一社が見つかるよう、目的別のおすすめもまとめています。


この記事の評価方法(透明性のための開示)

ネット証券のランキング記事は「使ってもいないのに使った風」に書かれがちです。マネーコンパスでは、そこを正直にしておくことが読者への誠実さだと考えています。

評価基準(5項目)

  • 国内株の売買手数料
  • NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)の対象銘柄数
  • クレカ積立の対応カードとポイント還元率・上限
  • 取引ツール・アプリの使いやすさ
  • サポート体制

「実際に使っている口座」と「公開情報のみで評価した口座」の区別

証券会社評価の立て付け
SBI証券よわびが実際に使用(NISA運用のメイン口座)
マネックス証券編集部は未使用。公開情報をもとに比較
松井証券つよびがサブ口座(株の取引用)として実際に使用
moomoo証券つよび・よわび両方が実際に使用(分析ツール・米国株など)
三菱UFJ eスマート証券編集部は未使用。公開情報をもとに比較

つよびは楽天証券をメイン口座に、moomoo証券と松井証券(株用のサブ口座)を併用しています。よわびはSBI証券とmoomoo証券を日々使っています。本記事のランキングは、読者に口座開設をご案内できる5社を対象にしていますが、実際に触っている口座については具体的な使用感を、使っていない口座(マネックス証券・三菱UFJ eスマート証券)については「公開情報より」と明記して、断定を避けて書いています。

※本記事の数値はすべて2026年7月時点で各社公式サイトを確認したものです。手数料やポイント還元率は改定されることがあるため、最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。


結論|ネット証券おすすめTOP3

先に結論からお伝えします。上記の評価基準にもとづき、実体験と公開情報を総合した2026年のネット証券おすすめTOP3は以下のとおりです。

順位証券会社おすすめポイントこんな人に最適
🥇 1位SBI証券国内株手数料無料・NISA銘柄数トップクラス・三井住友カード積立総合力で選びたい人
🥈 2位マネックス証券マネックスカード積立(月5万円まで1.1%)・dポイント連携クレカ積立重視の人
🥉 3位松井証券25歳以下手数料無料・手厚いサポート・投信残高ポイント初心者・若年層

結論を先にお伝えしましたが、「なぜこの順位なのか」「自分にはどこが合うのか」を知りたい方は、このまま読み進めてください。


ネット証券の選び方 5つのポイント

ネット証券を選ぶ際に、必ずチェックすべき5つのポイントを解説します。

①手数料の安さ

ネット証券の最大のメリットは、対面型証券と比べて手数料が圧倒的に安いことです。SBI証券は2023年9月の「ゼロ革命」で、電子交付の設定などの条件を満たせば国内株式の売買手数料を原則無料にしており、コスト面で頭一つ抜けています。

ただし、米国株の為替手数料や投資信託の信託報酬など、見えにくいコストも存在するため、自分の投資スタイルに関わるコスト全体を比較することが大切です。

②NISA対応(つみたて投資枠・成長投資枠の取扱銘柄数)

2024年にスタートした新NISAは、年間360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)まで非課税で投資できる制度です。証券会社によってNISA口座で購入できる銘柄数が異なるため、選択肢の多さは重要な比較ポイントです。

SBI証券はつみたて投資枠の対象銘柄数が業界最多クラス(2026年7月時点で約250本)で、成長投資枠の商品ラインナップも充実しています。

③クレカ積立対応とポイント還元率

クレジットカードで投資信託を積立購入できる「クレカ積立」は、購入額に応じてポイントが貯まるため、実質的に投資コストを抑えられるお得な仕組みです。ただし、還元率はカードのランクや年間利用額などの条件で変わるようになってきているため、「最大◯%」の数字だけを見て決めないことが大切です。

証券会社対応カード還元率(2026年7月時点)月間上限
SBI証券三井住友カード0.5%〜最大3.0%(カードランク・前年の年間利用額で変動)10万円
マネックス証券マネックスカード月5万円までは1.1%/5万円超〜10万円は0.2%10万円
松井証券JCBカード一般0.5%/ゴールド1.0%(月5万円以上のカード利用が条件)5万円
三菱UFJ eスマート証券au PAYカード通常0.5%/ゴールド1.0%5万円

マネックスカードは月5万円までなら1.1%と高水準です。ただし2026年10月の買付分から、カードのショッピング利用額に応じて還元率が変わる仕組みが加わり、利用額が少ないと還元率が下がる(場合により0%)点に注意が必要です。SBI証券の三井住友カード積立も、以前の「一律0.5〜5.0%」から改定され、カードランクと前年の年間利用額で還元率が決まる方式になっています。

④取引ツール・アプリの使いやすさ

投資初心者にとって、スマホアプリの使いやすさは継続のモチベーションに直結します。SBI証券は使い勝手が改善され、初心者でも扱いやすくなりました。松井証券は電話でのサポート体制が充実しており、初心者への案内が丁寧です。より本格的な分析ツールを無料で使いたいなら、moomoo証券のアプリが選択肢になります。

⑤取扱商品の豊富さ

将来的に米国株やIPO(新規公開株)にも挑戦したい方は、取扱商品の幅広さもチェックしましょう。SBI証券は米国株約4,300銘柄(2026年7月時点)、IPO取扱実績も業界トップクラスです。


ネット証券おすすめランキングTOP5 詳細レビュー

1位 SBI証券

総合評価:★★★★★

SBI証券は、グループ合計で1,500万口座を超える国内最大級のネット証券です(2026年時点)。2023年9月の「ゼロ革命」で、電子交付の設定などの条件を満たせば国内株式の売買手数料を原則無料にしており、コスト面で他社をリードしています。

実際に使ってよかった点(よわびが使用):

  • 三井住友カードでのクレカ積立を設定しておくと、あとは自動で積み立てが進むので、初心者でも「ほったらかし」で続けやすい
  • NISA口座でSCHD(米国高配当ETF)やS&P500・オルカンなど、選びたい商品がひととおり揃っていた
  • 投信の保有でVポイントが少しずつ貯まる(投信マイレージ)

気になった点(よわびが使用):

  • 機能もメニューも多いぶん、最初はどこを触ればいいか少し迷った

公開情報より(2026年7月時点):

  • 国内株式の売買手数料は条件達成で無料(ゼロ革命)
  • NISAつみたて投資枠の対象銘柄数は業界最多クラス(約250本)
  • 三井住友カードのクレカ積立に対応(カードランク・前年の年間利用額に応じて0.5%〜最大3.0%、月10万円まで)
  • 米国株約4,300銘柄、IPO取扱実績も豊富

こんな人におすすめ: コストを抑えたい人、NISAで幅広い銘柄から選びたい人、将来的に米国株やIPOにも挑戦したい人。

SBI証券 公式サイトはこちら


2位 マネックス証券

総合評価:★★★★☆

※編集部はマネックス証券を実際には使用していません。以下は各社公式サイトなどの公開情報にもとづく評価です。

マネックス証券は、クレカ積立のポイント還元率とdポイント連携が魅力の証券会社です。マネックスカードによる積立は、月5万円までなら1.1%と高水準の還元を実現しています。

メリット(公開情報より):

  • マネックスカードのクレカ積立が月5万円まで1.1%還元(5万円超〜10万円は0.2%)
  • NTTドコモグループとの連携で、dポイントが貯まる・使える
  • 米国株の取扱いも豊富
  • 銘柄スカウターなど分析ツールに定評

注意したい点(公開情報より):

  • 2026年10月の買付分から、クレカ積立の還元率にカードのショッピング利用額の条件が加わる(利用が少ないと還元率が下がる場合がある)
  • 国内株式は、NISA口座内は無料だが、通常口座は約定金額に応じた手数料がかかる

こんな人におすすめ: クレカ積立の還元率を重視する人、dポイントを活用したい人、米国株投資に興味がある人。

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3位 松井証券

総合評価:★★★★☆

松井証券は、100年以上の歴史を持つ老舗証券会社です。25歳以下の株式取引手数料が完全無料で、若年層や初心者への手厚いサポートが特徴です。

実際に使ってよかった点(つよびがサブ口座・株用として使用):

  • 1日の約定代金50万円までなら日本株の売買手数料が無料なので、少額の取引や銘柄の分散に使いやすい
  • 注文まわりの操作がシンプルで、メイン口座とは別に株の取引を切り分けるサブ口座として扱いやすい
  • 投信の保有残高に応じてポイントが貯まる仕組みがあり、長く持つほど地味に効いてくる

気になった点(つよびが使用):

  • 米国株の取扱いはSBI証券などと比べると見劣りする
  • メインというより、役割を分けたサブ口座として使うのが合っていた

公開情報より(2026年7月時点):

  • 25歳以下は株式取引手数料が完全無料
  • 1日の約定代金50万円以下は日本株の売買手数料が無料(ボックスレート)
  • JCBカードでのクレカ積立に対応(一般0.5%/ゴールド1.0%、月5万円以上のカード利用が条件、上限月5万円)
  • 投信残高ポイントサービスは還元率が業界最高水準クラス

こんな人におすすめ: 25歳以下の若者、手厚い電話サポートを求める投資初心者、少額から日本株を試したい人。

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4位 moomoo証券

総合評価:★★★★☆

moomoo証券は、世界で2,000万人以上のユーザーを持つグループが運営する次世代型のネット証券です(公開情報)。米国株の取引手数料が業界最安水準で、高機能な分析ツールが無料で使えるのが最大の強みです。

実際に使ってよかった点(つよび・よわび両方が使用):

  • 個別株の分析に使えるツールが本当に無料で、ヒートマップや資金の流れ、機関投資家の動向などを見られるのが良い(つよびは分析ツールと米国株で活用)
  • 米国株のリアルタイム株価が無料で確認できるので、値動きを追いたいときに便利
  • デモ取引で試せるので、いきなり本番でなく練習から入れる(よわびは練習と米国株の情報収集に活用)

気になった点(つよび・よわびが使用):

  • 国内株の取扱いは他社に比べると限定的で、日本株のメイン口座には向かない
  • 情報量が多いぶん、初心者は最初に画面の情報の多さに戸惑うかもしれない

公開情報より(2026年7月時点):

  • 米国株の取引手数料は約定金額の0.132%(税込)、上限は22米ドル(税込)と業界最安水準
  • 為替手数料は円→米ドルが0円、米ドル→円が25銭/米ドル(今後有料化の可能性あり)
  • 日本株(現物・単元未満株)の売買手数料は無料
  • 新NISAはつみたて投資枠・成長投資枠の両方に対応(以前は成長投資枠のみだったが対応枠が拡大)

こんな人におすすめ: 米国株を本格的に分析したい人、プロ級の分析ツールを無料で使いたい人、まずはデモ取引で練習したい初心者。

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5位 三菱UFJ eスマート証券

総合評価:★★★☆☆

※編集部は三菱UFJ eスマート証券を実際には使用していません。以下は公開情報にもとづく評価です。

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は、三菱UFJフィナンシャル・グループの信頼性と、Pontaポイント投資が強みの証券会社です。au経済圏を使っている人と相性がよい一社です。

メリット(公開情報より):

  • au PAYカードでクレカ積立ができ、通常カードで0.5%、au PAY ゴールドカードで1.0%のPontaポイント還元(上限月5万円)
  • Pontaポイントで投資信託が買える
  • 三菱UFJグループの信頼性
  • auじぶん銀行との連携で金利優遇

注意したい点(公開情報より):

  • クレカ積立の上限は月5万円で、月10万円まで積み立てられるSBI・マネックスより低い
  • 国内株の手数料や取扱銘柄数はSBI証券に一歩譲る

こんな人におすすめ: auユーザー、Pontaポイントを活用したい人、メガバンクグループの安心感を求める人。

三菱UFJ eスマート証券 公式サイトはこちら


目的別おすすめ証券口座

NISAを始めるなら → SBI証券 or マネックス証券

新NISAで投資を始めるなら、SBI証券かマネックス証券が候補になります。どちらもNISA口座内の取引手数料が無料で、つみたて投資枠の対象銘柄も豊富です。迷ったらSBI証券、クレカ積立のポイント還元を重視するならマネックス証券という選び方がわかりやすいです。

米国株投資なら → SBI証券 or moomoo証券

米国株の取扱銘柄数で選ぶなら、SBI証券(約4,300銘柄)が有力です。より本格的にチャート分析やリアルタイム株価を活用したい方は、つよびも実際に使っているmoomoo証券の高機能ツールが魅力です。

初心者で不安なら → 松井証券

「投資は初めてで不安」という方は、電話サポートが手厚い松井証券がおすすめです。わからないことをすぐに電話で質問でき、25歳以下なら取引手数料も完全無料です。


ネット証券の口座開設手順

口座開設は、どの証券会社でも基本的に以下の5ステップで完了します。所要時間は最短5〜10分程度です。

STEP 1:公式サイトにアクセスし「口座開設」をクリック

スマートフォンからでもPCからでも手続き可能です。

STEP 2:メールアドレスを登録

登録したアドレスに届く認証メールのリンクをクリックします。

STEP 3:個人情報を入力

氏名、住所、生年月日、職業などを入力します。NISA口座を同時に申し込むこともできます。

STEP 4:本人確認書類をアップロード

マイナンバーカードまたは運転免許証+マイナンバー通知カードをスマホで撮影してアップロードします。

STEP 5:審査完了後、取引開始

最短で即日〜数営業日で口座開設が完了し、取引を始められます。


よくある質問(FAQ)

Q. 証券口座は複数持てますか?

A. はい、証券口座自体は複数の証券会社で開設できます。ただし、NISA口座は1人1口座(1つの金融機関のみ)です。年に1回、金融機関の変更が可能です。

Q. 口座開設にお金はかかりますか?

A. いいえ、ここで紹介した5社はすべて口座開設・維持手数料が無料です。口座を持っているだけでは一切費用はかかりません。

Q. 投資初心者はいくらから始めればいいですか?

A. 投資信託であれば100円から購入可能です。まずは月1,000〜5,000円程度の少額からスタートし、投資に慣れてから金額を増やしていくのがおすすめです。

Q. NISAはどの証券会社でも同じですか?

A. 非課税の仕組み自体はどの証券会社でも同じですが、取扱銘柄数、クレカ積立対応、ポイント還元、使いやすさなどに違いがあります。


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まとめ

2026年のネット証券おすすめランキングを改めてまとめます。

順位証券会社最大の強み
1位SBI証券国内株手数料無料+NISA銘柄数トップクラスの総合力
2位マネックス証券月5万円まで1.1%のクレカ積立ポイント還元
3位松井証券25歳以下手数料無料+手厚いサポート
4位moomoo証券米国株取引手数料最安水準+プロ級分析ツール
5位三菱UFJ eスマート証券au経済圏との連携+Pontaポイント投資

迷ったらSBI証券がもっとも無難な選択です。手数料、銘柄数、クレカ積立、IPOなど、全体のバランスに優れています。

クレカ積立のポイント還元率を重視する方ならマネックス証券、初心者で手厚いサポートが欲しい方なら松井証券、米国株の分析ツールを使い込みたい方ならmoomoo証券が候補になります。

口座開設は無料で、最短5分ほどで手続きが完了します。投資は「始めること」が最大のハードルなので、まずは口座を開設して、少額から一歩を踏み出してみてください。

SBI証券 公式サイトはこちら

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この記事を書いた人

つよび

つよび ── 株式会社経営 × 個人投資家(2児の父)

  • サイドFIRE(経済的自立)を達成
  • 長年、実際に相場で売買してきた経験をもとに発信
  • 日本株の個別株(ファンダメンタルズ+スイング)を中心に、新NISA・米国ETF・投資信託もあわせて運用
  • YouTube「FireriF(つよび・よわび)」でリアルな投資判断を発信中

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※本記事の情報は2026年7月時点のものです。最新の手数料・サービス内容は各社公式サイトでご確認ください。

※投資にはリスクが伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。

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サイドFIRE達成の個人投資家(2児の父)。資産1億円超。株式会社経営。 日本株個別株(ファンダメンタルズ + スイング)メインの現役トレーダー。 新NISA・米国ETF・投資信託の実践もあわせて運用。 YouTube「FireriF(つよび・よわび)」でリアルな投資判断を発信中。